東南アジアでの激安マッサージ体験

趣味の旅行で東南アジアを訪れた際には現地のマッサージを受けてみるというのが私の恒例です。
理由は旅先での疲れをその場で癒して最大限遊びまわりたいからというのと、何よりとにかく安いからです。
ですが異国の地で受けるマッサージ、日本ではあり得ない体験をすることもあるのです
全身60分12ドルで施術してくれるとのことでお願いしたカンボジア、シェムリアップでのマッサージ。
通してもらったベッドに寝転がった時に来てくれたマッサージ師さんはなんと若い男性
受付にいたスタッフは全員女性だったのに!と戸惑いながらも抗議の余地なくたくましい手での力強い施術を受けることになってしまいました。
かなり際どいところも丹念にマッサージしてもらい恥ずかしく思いつつも、変なことは一切されなかったので終了後は安心するやらあらぬ疑いを掛けて申し訳なく思うやらで精神的にドッと疲れてしまいました。
しかしその後受付で請求された料金は20ドル。
施術前との話が違うとさすがに異議を申し立てましたが、あなたが受けたコースはこっちだから、と取り合わないスタッフ達。
終いにはこちら側の言い分がおかしいと言わんばかりにスタッフ全員で笑い始めたので、日本語で嫌味をいいつつ言い値を支払いました。
もちろんそれでも激安なのには間違いないですしマッサージの質もよかったのですが、対応が少し違えばこちらもイヤな思いをせずに済んだし満足した分チップもはずんだのに、とモヤモヤしっぱなしです。
シェムリアップには激安店の並ぶエリアもありますが、高級志向のお店も郊外や高級ホテルの中にあり、そちらで施術を受けた時はお値段の分申し分ない接客でした。
価格設定だけでお店の質が決まるとは限りませんが、確実にイイ思いだけしたければ滞在しているホテルの併設店など信用のおけるところで受けるのが一番なのは間違いありません。
高級店といってもやはり日本の高級店より遥かに安いですしね。
ただ、海外でマッサージを受けるのはそれなりの冒険であるし予期せぬ事態もありうるのだとそれなりに覚悟するべきだと思い知らされました